寝起きのストレッチが最高
朝起きると頭がぼーっとしたり怠い感覚を感じる事がよくある。
ベッドから出るとそのままソファーに直行、テレビを付けだらだらと過ごしてしまう。
寝起きのだるさがどうしても辛く、対処する方法がほしかった。
結論から書くと、ストレッチが最強だと思う。
これまで、寝起きに行った行動は
「顔を洗う」、「筋トレする」、「散歩にいく」、「コーヒーを飲む」
などであるが、外に出なければいけない場合、実行に移すまでの意志力がかなり必要になる。そのため始めてから二日くらいでやめてしまった。家でできる事に関しては、それをしても起きられなかった。また、コーヒーの場合、起きれたとしても体に良くないことが分かっている。(コルチゾールの関係)
ストレッチはその点とても良い。
まず、寝起きから行動に移す際の意志力を殆ど必要としない。ストレッチは大体5分ほどで、初めの段階は軽めにしておいて、途中で少し体を動かすものを入れる事で、意志力を必要とせず、軽くするだけで始められる。
また、体を動かす事で、体の深部体温が上昇し、交感神経が働くことによってとても良い体のアップになる。
従って、たった5分しているだけでみるみる頭がすっきりしていき、体も軽くなっていく。
ちなみに、ストレッチをはじめとして、意志力が少なく、朝に行うと良いものをルーティンワークとして行うことで朝を有意義にすることが可能だと考える。
例えば私のモーニングルーティンはこのようになる
起床、ストレッチ、顔洗い、瞑想、「今日も楽しく生きることを心がけよう」と唱える、1日の大まかなスケジュールを確認する。
所要時間は大体30分で、体はとても軽く、やる気に満ちている状態を作ることが可能。